今日は何の日?


みのもんたが司会の「午後は○○思いっきりテレビ」と言う番組のコーナーで、
今日は何の日? フッフゥ〜♪ってテーマソングが流れていたんですが…今、頭の中でグルグルしています。

さて、明日の23日は…「天ぷらの日」だそうなんです。

元々、一年で暑さが最も激しくなる大暑(たいしょ)の日(7月23日ごろ)を「天ぷらの日」としていたようです。
梅雨が明け、急に気温が上がるこの時期は、太陽の黄経が120℃に達し、暑さがもっとも激しくなる時期です。
誰がいつ定めたかは分かりませんが、夏バテ防止に食材の栄養成分を逃さない、疲労回復に適した天ぷらを食べて元気に過ごそうという意味から、制定されたそうですが…その後、毎月23日が「天ぷらの日」となったそうです。
この「天ぷらの日」は、土用の丑や8月29日の焼肉の日と一緒に、「夏バテ防止三大食べ物記念日」とされています。

そもそも、天ぷらは江戸時代に「そば」「すし」と合わせて「江戸の三昧」として庶民に愛されています。
安永年間(1772~1781年)には、ほぼ現在の天ぷらに近い形として完成していたと考えられており、江戸前で獲れた魚(白キス、メゴチ、穴子、車子、車海老等)を『純正胡麻油』で揚げた天ぷらが作られています。
しかし、その呼び名は、当時の上方では「つけ揚」、江戸では「胡麻揚」などと一般的には呼ばれていたそうです。
また「守貞謾稿」によれば、穴子、芝エビ、小鰭、貝柱、鯣などを水でゆるく溶いた小麦粉に浸けて揚げたものを「天麩羅」といい、野菜を揚げたものは「天麩羅」とは言わずに単に「揚げ物」と称していたとあります。

さて、「てんぷら」と呼ばれるようになったその語源や起源には諸説あります。
有力な説の一つには、ポルトガル語で調味料を意味する「テンペロ」という言葉が伝わってきたというものがあります。
また、当店の「天麩羅いづも」にも使用している「天麩羅」という漢字は、「天ぷら」という言葉に漢字を後から当てたもので、本来は音として「天ぷら」と読んでいたのです。
その他にも「天婦羅」とも表記されるのもありますが、これは「天麩羅」からの変換だそうです。

「天ぷら」は、揚げる料理とも言われますが、食材に小麦粉と卵で作った衣をつけ、その衣の水分を蒸発させながら中の食材を蒸して、食材のおいしさと栄養成分を逃さない料理法なのです。

天ぷらは「揚げ料理」ではなく「蒸し料理」

天麩羅いづもの名物である「ブロックかぼちゃ」は、まるで割ったばかりの焼き芋のようにトロホクで、食材の甘みを最大限に引き出されているのも、「蒸す」っという調理法だからこその一品です。
是非、毎月23日の「天ぷらの日」には、当店へのご来店をお待ちしております。

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

トラックバック・ピンバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL